computers 01
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チコタンの後継機
名称:Apple PowerBook G4 12 inch(2004年春)
愛称:カルシファー、12インチ
CPU:PowerPC G4 1.33GHz
メモリ:1.25GB
HDD:60GB
CDD:4倍速スーパードライブ
モニタ:12.1インチカラーTFT
OS:MacOS X 10.4 Tiger
PowerBookの持ち運びが頻繁になり、チコタンやピズモでは重すぎて苦痛に感じていた矢先の新製品発表。これだ!と飛びついたもの。マイナーチェンジモデルだったが細部のスペックアップが大きく、非常に満足な買い物となった。
真夏の職場で一度熱暴走を起こし、そのままHDDが死亡。APPにて無償修理となる。
MacBook購入後にヒンジの緩むトラブルが発生。修理を諦めたものの2011年に思いきって挑戦し、成功を収める。
オールドMacコレクション2号
名称:Apple PowerBook G3 ‘98(Wall Street2、PDQ)
愛称:ウォールストリート、分厚い黒マック
CPU:PowerPC G3 266MHz
メモリ:512MB
HDD:6GB
CDD:20倍速CD-ROM
モニタ:14.1インチカラーTFT
OS:MacOS 8.6
黒色クラムシェルのPowerBookを全部揃えてやろうというバカ心、いや野心で手に入れたもの。購入後3日目でHDD死亡。用途不明でほぼ死蔵状態。2011年に大病を患い、ジャンクMainStreetのロジックボートを移植して復活。
オールドMacコレクション1号
名称:Apple Power Macintosh G3 DT 266「Gossamer」
愛称:DTゴッサマ
CPU:PowerPC G3 266MHz
メモリ:384MB
HDD:4GB
CDD:CD-ROM
モニタ:無し
OS:MacOS 8.1
会社内の大引越で不要品となったものを拾ってきてリストアしたもの。初めてのデスクトップMac。さすがG3だけあって、それなりに使えるのが嬉しい。ファイルサーバとしての運用を試みるも、騒音が酷くて間もなく中止。MTゴッサマが来てからはいよいよ活躍の場が無くなり、物置番をしている。
レガシーOS専用機
名称:Apple PowerBook FireWire「Pismo」
愛称:ピズモ、黒マック2
CPU:PowerPC G3 400MHz
メモリ:512MB
HDD:20GB
CDD:6倍速DVD-ROM
モニタ:14.1インチカラーTFT
OS:MacOS 9.1
実用機としての役割は十分担っているものの、イマイチ愛着の湧かないチコタンをMacOS X専用機とし、思う存分弄り倒すことができるレガシーOS専用機として2003年6月に中古で購入。が、購入後即修理行きとなる。ガワの程度も良く、お気に入りとなっている。
Lombardの後継機
名称:Apple PowerBook G4 Gigabit Ethernet
愛称:チコタン
CPU:PowerPC G4 667MHz
メモリ:1GB
HDD:30GB
CDD:スーパードライブ
モニタ:15.2インチワイドTFT
OS:MacOS X 10.3 Panther
パワー不足となったLombardの後継機として2002年1月に購入。初めてのG4プロセッサ、FireWire、スロットローディングコンボドライブ、そして広大なワイド液晶。2年半の進歩は思った以上に大きかった。欲を言えば、もちっと私好みのデザインだったら・・。
2004年4月、12インチのPowerBookにメインの座を譲ってからは、母の2台目として再稼働。動画編集やDVDオーサリングまでこなすものの激しい不調をきたしてMacBook Proへバトンタッチ。
今は小康状態でたまに起動する程度。
初めてのマッキントッシュ
名称:Apple PowerBook G3 ’99 「Lombard」
愛称:ロンバード、黒マック
CPU:PowerPC G3 400MHz
メモリ:512MB
HDD:6GB
CDD:2倍速DVD-ROM
モニタ:14.1インチカラーTFT
OS:MacOS 8.6
1999年6月に購入。あまりのデザインの良さゆえ、肌身離さず使われた。が、酷使ゆえガタが出、処理能力にも不満が。で、チコタンにメインの座を譲るものの母親御用達マシンとなる。2004年夏にヒンジが折れたが無料修理で復活。ただ今余生をゆるりと過ごしている。
大学で必要になったPC
名称:NEC LaVie NX LW30H64D6
愛称:ラビさん
CPU:Intel Celeron 300MHz
メモリ:128MB
HDD:6.4GB
CDD:24倍速CD-ROM
モニタ:14.1インチカラーTFT
OS:Windows 98
大学で、ノートパソコンを買えという指示が出たため、初めてでんでんタウンに行く。最初は富士通のマシンが欲しかったが在庫切れ。で、選んだのがまたしてもNEC。まあ、この頃にはDOS/V規格になっていた。バッテリがダメなくらいで、モノは結構よさげ。2011年現在も完動品でMS-DOSを走らせて喜んでいたりする。
初めて触ったコンピュータ
名称:NEC PC9821 V200S7C2
愛称:カツブシ号
CPU:Intel MMX Pentium 200MHz
メモリ:96MB
HDD:2GB
CDD:20倍速CD-ROM
モニタ:NEC 17インチシャドウマスクCRT
OS:Windows 95
すでにDOS/Vの時代だったにも関わらず、「やっぱパソコンはNECだろ」の父の一声で購入。が、実際に使ったのは私と妹くらい。でも、これに出会っていなければ、今頃全く違う人生を歩んでいただろうから、それなりに影響力のあったマシンである。
2002年、Lombardが実家に導入されてからはほとんど活躍することがなくなり、ADSL導入後はLANポートを持たないことが致命的になり、遂に2003年5月4日、自宅近くのリサイクルショップに引き取ってもらって我が家での活動はお終わった。